その四 ラムレザルの張り付け後コンボ、起き攻め(おまけ:中央起き攻めと連携)

端でダメージを取りながら起き攻めに行くのは重要なポイント。コンボ完走は前提で上手く択をかけていこう


張り付け後コンボと起き攻めの基本事項
ラムの張り付けた後のコンボの基本は、端下までずり落とさせた後にコンボを繋ぐorずり落とさせたところからダストで繋いでまたずり落とさせてコンボ

端に持っていった後は、
ダウン取って起き攻め行くか、
ダストからダウン取って起き攻め行くか、
ダストからセットプレイ行くか
のいずれか
セットプレイは無限にあるので、とりあえず有名なのを真似するのが良いと思う

セットプレイに行かないのにダストに繋ぐメリットは、剣持ち状態ならゲージを回収出来ること
デメリットはコンボが長くなるために相手にゲージを与えやすいこと
ゲージ回収目的ではなくても、安定してダウンを取るために仕方なくやる場合もある

また、ダスト時に大体16BEAT行ってると受け身を取られやすいので、ヒット数多い時は気をつけて


端起き攻めの基本
大体は足払いかKK4Kで〆
足払いダウンからの6設置or遠距離6起動or近距離2HSは基本重なる
コンビネーション4K〆はめくりが出来る
辺りが大事


張り付け後の基本
張り付けた高さによってコンボが変わるので、そこは頑張って慣れること
ずり落とすまでのパーツの候補としては、
近S、遠S、近S遠S、近SHS、2S、K、KK、PP、空ダK
ダストにいけるのは、
近S、遠S、2S、K、PP、低めに張り付けた時に生で
ずり落としから低空近距離6剣ダストもある Kは他に比べて発生とリーチを両立してるので、ダスト行く時には便利
この後のコンボレシピでは便宜上基本的にずり落としと書く



張り付け後コンボ
以下、剣の状況毎に分けます

両剣所持時
張り付けずり落とし6S設置→ダッシュ近S6HS設置→ダッシュ近S→ダッシュ近S足払い
両設置基本コンボ 失敗例でよく見るのは、最初のダッシュ近Sが早すぎる場合が多いので気をつけて

4K〆に持っていく場合は、
ずり落とし6S設置→ダッシュ近S6HS設置→ダッシュKK4K
以下のコンボでダッシュ近S→ダッシュ近S足払いで〆てるパーツあったら、大体代わりにこの形で4K〆できる


補正切りをするなら、
ずり落とし6S設置→ダッシュ近S6HS設置→ダッシュ6Kor足払いorフラマ
6Kで補正切った時は近S足払いダウロで(足払い入れることで相手が高くなるので好みと状況次第で抜くか立ちHSにしよう) ガードされてたら固めに移行
足払いで補正切った時は空ダJKJSJ8Dで拾える ガードされてたらJPJKなどから固めに移行

ゲージが欲しい時は、
ずり落としダスト→HSHS6S設置→ダッシュ近S6HS設置→ダッシュ近S→ダッシュ近S足払い
相手にもかなりゲージを与えるので一長一短 主にKでしかずり落とせなさそうな時に
また、ダスト自体が遠くからの時に、レイヴン、クム、ジャックはHSがスカる 他のキャラでも稀に変な当たり方をするので、怖かったらダストが遠い時は近S遠SHSにしよう



S剣のみ所持時
ずり落としS設置→ダッシュ近SHS回収→近S足払い(HS設置)
両剣を端に分かりやすく設置する手段 かつ剣重ねる

HS剣が既に端に設置されてるなら、
ずり落としS設置→ダッシュ近S→ダッシュ近S足払いで両剣持ち時と同じ状況

HS剣が遠くに設置済みかつゲージが欲しい時は、
ずり落としダスト→JPJSJSHS設置→近SS設置→ダッシュ近S→ダッシュ近S足払い
両剣設置済み状態にできる


HS剣のみ時はなかなかないのと、これまでのを応用すればダウンまで行けると思うので割愛


両剣設置時
両剣が遠距離の時は、
張り付け空ダJK2HS起動→近SディレイHS2S起動→ダッシュKKディレイ4K
これで両設置かつ4K〆できる

両剣が近距離の時は、
ずり落としジャンプキャンセル2HS起動→近S2S起動→ダッシュHSJ8D(→KK〆2S起動)
両設置時の基本火力コンボ KK〆すると剣が重なるのでそこからジャンプ2HS起動から空ダJKと3Kで択れる
ダッシュHSをK4Kにすれば表裏へ

それ以外ならずり落としダストからのセットプレイが無難

片方近距離片方遠距離の時は、
ずり落とし遠い方回収→足払い〆(回収した剣設置)
が無難



起き攻め
設置コンボ覚えたらそのあとは起き攻め
起き攻めの択が通ったら大抵2剣起動にも当たるので、基本的にはJ8D当てつつ落としてさっさと張り付かせよう ループさせるのが一番大事


両剣設置時のダストからのセットプレイ
ふうらい式、新ドルジ式のどっちかやれば十分だと思います 物足りなかったら是非開発してもらいたい


足払い〆からの起き攻め
足払い〆2S起動→BHJ2HS起動→空ダKor着地3K
空ダKと着地3Kで択るのは鉄板 BHJしてるのは重ねた剣へのブリッツ対策、昇竜対策のため それがない状況なら近くで着地6Kと足払いで択る方が強い
ただ、BHJ起動は回収マルフォルが漏れまくるので要練習

BHJ2S起動→空ダK2HS起動(足払いで下段択)→JK(F式)(足払いで下段択)
古来からある起き攻め 2S起動空ダJK2HS起動からのF式の形は覚えておいて損がない


4K〆からの起き攻め
4K〆→BHJ2HS→着地足払い(下段)or遅め空ダJK(表中段)or早め空ダJHS(裏中段)
鉄板 表裏中段はブリッツに弱いので、まずは下段見せるのが良いと思う 対策知らなそうな相手、ゲージない相手になら裏中段が一番強い
裏中段後は、ダッシュKPで裏回りつつ拾って、また端に張り付けよう
また、HS剣が使えない状況で代わりにS剣を使うと、足払い→2S剣ダウン追い討ちになることがあるので、足払いの代わりに2KPを使う




これらをコンボ完走した上で各起き攻めから拾ってまた端に張り付けられるようになれば、もう立派なラムレザル使いだと思います。




おまけ
中央での起き攻めと覚えておくと楽しい連携、固めについて

中央での起き攻めは分かりやすいので軽く書くだけにします
ダウン取る→剣設置→起き上がりに6Kor3K
3Kは下段かつバクステ狩りだけど、設置はS剣必須
6KはHS剣でも良いけどたまにスカるので、不安ならS剣設置
分かりやすく二択なので強い

また、ダウンした相手の近くに剣設置されてる状態なら、空ダ裏回りとか色々できるのでトレモで試してみよう


楽しい連携
遠距離2HSor2S起動から早めに2KPKすると、ヒット後に剣が当たるので拾えるしガードされて有利 端以外だと相手を押しこんじゃって剣がスカッたりするが、端だと安定する

端で相手が2剣二つの合間で立ちガードしたなーと思ったらJKなり空ダPなりでF式して壊そう しゃがみガードならそれはそれで前Kしよう

PPP等でほぼ端でダウン取った時は、
HS設置→起き上がりに遠S重ねS設置→ダウロ
でゲージ貯めつつ両剣設置画面端有利状態の完成 強い